営業職
営業職の最大の魅力は笑顔が最も近くで見れることですね。実際にお食事をされるお客様はもちろんですが、クライアント様、さらには弊社従業員のために動き、すべてが合致したときに関わった人たちが全員笑顔になります。誰かのために動くことがそのまま仕事になるんです。
業務内容(一例)
担当現場のマネージメント
大手企業の社員食堂やホテルのレストラン、社員寮の食堂など10現場を担当。
メニューを監修している栄養士や現場の従業員とともにお客様に喜んで頂けるメニューの発案、提供を行っています。また、材料費や人件費などのコスト管理も行い、安定した運営ができるように日々取り組んでいます。
得意先との関係作り
コントラクトフード事業の大きな特徴はほとんどが業務委託であることです。先方の意向をくんで、一緒になって食堂運営を行うことも多いので、先方担当者との関係作りが非常に重要です。頻繁に訪問したり、電話をかけることで常に情報を共有し関係性を構築することが大きな仕事です。
新規現場の獲得
多くの企業は定期的に食堂の運営会社を変更するためのコンペを行います。ライバルである他社に勝つために、企業が求める食堂運営を理解したうえで自社の強みを活かした提案書の作成やプレゼンを行い新規現場の獲得を行います。
営業職について一問一答
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仕事内容の紹介
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コントラクトフードの営業をしています。主な仕事は担当事業所の運営ですね。先方担当者とコミュニケーションを取りながら、要望を聞き出したり、長くより良い運営をするために尽力します。経験を積むに従って、調理師や栄養士の指導の他、新規現場の獲得に向けた資料作成・プレゼン提案なども行います。
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入社を決めた理由
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元々はアルバイトで弊社レストランで働いていたのですが、その際に現場で働く人々がとても生き生きとして楽しく働いていたので、社員を志望することを決めました。その後、転属を経てコントラクトフードに関わるようなったのですが、レストランとコントラクトフードの両方に深く関われる機会ができ、とてもいい経験だったと思っています。
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お仕事を通して印象に残っているエピソード
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コントラクトフードの新規事業所獲得に向けて、企画段階から携わり、プレゼンを経てOPENまで一貫してできたことが今までで一番印象に残っていますね。多くの他社では部門ごとに仕事を分割して行うことが多いと思いますが。弊社ではやる気と実力さえあれば、部署の垣根を超えた業務を任せてもらえることが大きいですね。
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中央フードサービスの社風
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さきほどのエピソードにもあったように、やる気と実力があり、自分から手を挙げれば色々なことに関わるチャンスがあることですね。社長との距離が近く、想いが伝えることができます。
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今後の展望
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外食レストラン、コントラクトフードを経験してきたことから、双方の部署の架け橋になるような役割をこなしていければと思っています。
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応募者へのメッセ―ジ
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チャンスがたくさん掴める会社です。やりたいことにまっすぐに向かっていけます。特に自分の意見を持って、意志をもって行動できる方と一緒に働いていきたいですね。